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第4回 避難・防災訓練を実施しました!

9月26日(木) 9:00本社給湯室より火災を発見!!という想定で避難訓練を実施しました。

避難完了時間は・・・2分46秒でした!

第4回目の避難訓練でしたので、皆さん前回よりもスムーズに避難できました。

避難訓練の後は、実際に水消火器を利用して消火訓練を行いました。

毎年9月1日は「防災の日」と制定されています。
大正12年(1923年)9月1日に発生した関東大震災は、死者・行方不明者10万5千余人という大惨事になりました。この震災を教訓として、一人ひとりの防災対策の重要性を広く国民に理解してもらうため、9月1日が「防災の日」と制定されたといいます。また、台風の被害が多い時期であることから、9月を『防災月間』としています。

防災の日には、自宅での防災対策を確認しておきましょう!避難経路の確認や防災グッズの点検を毎年行っておくと、緊急時に迅速な対応がしやすくなると思います。
例えば・・・
『『家庭での防災対策』』
災害が起きた時に家族の安全を確保するためにも、家庭での防災対策は欠かせません。
まずはハザードマップを確認し、地域の災害リスクや避難場所を把握しておきましょう。避難場所や避難ルート、緊急連絡先を家族で確認することに加えて、防災グッズの準備も大切です。また、家具の転倒や落下防止対策も忘れずに行いましょう。

『『防災グッズの点検と補充』』
非常用持ち出し袋や備蓄品の点検と補充も行いましょう。災害時に必要な食料や水、懐中電灯、ラジオ、消耗品などのグッズを点検し、期限切れや使えないものは交換します。
家族構成や健康状態に応じて内容を見直し、必要なものがあれば補充するのがポイントです。

『『燃料の補充』』
災害時にはガソリンや灯油の供給が不足する可能性が高いため、事前に燃料の備えを行っておくことも大切です。大規模災害発生直後に燃料が入手困難になることを避けるため、日頃から車の燃料を満タンにし、灯油を1缶多めに保管しておきましょう。 燃料を補充しておくと車内の冷暖房を使用できるのに加え、ラジオから情報を得たり、スマホを充電したりすることも可能なため、車を災害時の一時避難場所として有効活用できます。
灯油を1缶多めに備えておくと、暖かい空間を長時間維持できるので、災害時の安心度が高まります。
防災の日だけに限らず、普段から車の燃料メーターが半分程度になったら満タン、灯油は1缶多めに備えるのを心がけるのがポイントです。
ただし、翌シーズンに持ち越した灯油は劣化の恐れがあり、機器の故障の原因となる可能性があります。そのため、長期保管はせずシーズン中に使い切ることをおすすめします。

 

事故や災害はいつ起きるか分かりません、「もしも」の時に皆様の安全を守ることが出来るよう、
晃和興産では今後も定期的に避難訓練などを実施していきます!!!